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2004/03/26

ドアに頭をはさまれ6歳男児死亡

六本木ヒルズにはまだ行ったことはないが、会社帰りに汐留に寄ったりすることもあり、くだんの「自動回転ドア」というものには常々疑問を感じていた。というのも、ドアが回転する速度が予め設定され、ドアを使っている人の好むと好まざるにかかわらず、「ドアが決めたペース」で建物内へ誘導されるというのが気に入らなかった。私にとっては少しゆっくりすぎた。

大げさな言い方をするようだがなんだか「管理されてる」ような。

今日、こんな事件が起こってしまった。かわいそうすぎる。

「六本木ヒルズ」の回転ドアに6歳男児はさまれ死亡:asahi.com

ゆっくり動いているドアはきっと、亡くなった男の子にとってとても魅力的なものに見えたんだと思う。子どもの頃、「動く歩道」にわくわくしたような、そんな気持ちで小走りにドアに近づいたんだろうなと思うと、その次に起こった出来事がますます心痛む。

「なぜ」の部分はこれから警察が入ったりして少しずつわかっていくのだと思うけど、一説では、建物の中の温度管理をするためには「手動」より「自動」が、さらに、密閉性が高い回転ドアのほうが効率がいいため普及が進んだ、という話もある。温暖化・二酸化炭素排出量の問題もあるが、そのドアを通常のドアにするとどれくらいCO2の排出量が減るのか。ドアを動かし、センサーを常時起動しておくための電力消費と天秤にかけてどうなのか、ちゃんと計算されているのだろうか。疑問。

あと、やっぱりなんでも自動、という風潮が個人的にはイヤなのかもしれない。ドアを次に入ってくる誰かのためにちょっと押さえてあげる、そこで「ありがと」というようなコミュニケーションがちょろっとある、それじゃダメなんでしょうか。

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