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2004/06/26

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

きょうから公開。お台場のシネマメディアージュで席が予約できたんで観に行った。

いやー監督が変わるとこうも変わるのかね〜。。。。「賢者の石」「秘密の部屋」のテイストを期待して観に行った人は肩すかしを食らったんじゃないだろうか。
(以下ネタバレちょっとあり)

 まず、これまでの「ホーム・アローン」っぽい小説の中の凝りに凝ったディテール、ほとんど排除。せっかく今回からホグスミードに出かけたりするのに、描写ひとくち。「Marauder's Map」も、必要最低限しか出てこなかった。ディテールを省いた分、上映時間も2時間ちょいに。一緒に観に行った妹は、場面転換が唐突すぎると不満な様子。

さらに言うと、話のトーンがこの作品から徐々に影の部分が増えてくるから仕方ないのだとは思うが、全体的にゴシックな雰囲気に生まれ変わっている。ハグリッドの小屋のある場所も前までと全然違う雰囲気になっていたし、全体的にホグワーツを山にへばりついてできている建物のように「模様替え」。

ルーピン先生の病気っぽい感じが若干足りない気がしたが、全体の雰囲気はまずまず。エマ・トンプソンのトレローニー先生はちょっとやり過ぎかなと(笑)。今回はマクゴナガル先生にほとんど出番がなく、マギー・スミスの無駄遣いですな。

忘れちゃいけないのはダンブルドアがリチャード・ハリスの死に伴ってマイケル・ガンボンという俳優に変わったことだった。個人的にはリチャード・ハリスのちょっとかすれて高い感じの声が非常に印象的だったので、メイクや眼鏡で外見は違和感がなくても、セリフ回しなどにかなり違和感を感じてしまった。

CGは前作に比べかなり進化。前回のフォークスは腰砕けだったけど、今回のバックビークは超よくできてました。

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