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2004/09/16

ボウリングフォーコロンバイン(Bowling for Columbine)

ロードショー当時、見に行こうと思いつつ、気がついたときには恵比寿ガーデンシネマは長蛇の列でお立ち見なんてできる根性がなく今まで見てなかった「ボウリング・フォー・コロンバイン」。テレ東よありがとう。早く帰ったおかげでやっと見られたよ。。。。

ボウリング・フォー・コロンバイン
マイケル・ムーア チャールトン・ヘストン

ジェネオン エンタテインメント
2003-08-27
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〈2002年 米/カナダ/ドイツ制作 おすすめ度★★★★〉 imdb詳細ページへ 笑って笑ってその笑いがむなしくなり、背筋がさむ〜くなる。作品の中に挿入されていた「サウスパーク」の原作者たちがつくったアメリカの血なまぐさい歴史アニメ、そして「What a Wonderful World」のステキなメロディーにのって、アメリカが過去どれだけ海外の国に軍事的に介入して人を殺してるかのまとめも含め、堪能した。ちょっとあせったのは世界中のいろんな人も人殺しシリーズで、中国で人撃ち殺してる関東軍が出てきたときだったけど。

とはいえ、なぜアメリカであれだけ銃犯罪が多いのか。特にカナダと比較してなぜ?っていうのは、結局わからなかったような。あとはやはり「両刃の剣」というか、今は反権力できっちりビジョンをもってつくっているからこうやって笑い飛ばせているけど、逆の立場になったら彼、マイケル・ムーアほど恐ろしいデマゴーグはいないかも。

むかしむかし、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所に見学に行って、それが終わったときは「そうなんだー、原子力ってすばらしいね」って思いそうになった自分がいたのを思い出した。それはひとえに、中を説明してくれた当時の副所長という人が、恐ろしく頭がよくて、あたりがソフトで説得力のあるトークを展開する人だったから。臨界を迎えている原子炉の上に立ったときのえも言えぬ気持ち(恐怖、とはまた違うけど)でかろうじて踏みとどまった(苦笑)わけだが、要するに話の持って行き方なのだ。

久しぶりに「Addicted to War(戦争中毒)」でも読むかな。

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ボウリング・フォー・コロンバイン http://www.gaga.ne.jp/ [続きを読む]

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