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2004/10/24

「龍馬暗殺」に涙 「新選組!」

誰が殺したのか、というのには諸説あるけど三谷さんは佐々木只三郎下手人説にしたんですね。

このドラマってホントにとにかく始まったときからほとんどの主要人物が最後は殺されたり切腹したり首をはねられたりするってわかっていたので最初が軽快で楽しいほど揺り戻しが嫌だなぁと思っていたけれど、龍馬の死は特にそんな感じ。

別に坂本龍馬にも、江口洋介にも思い入れはないのだけれど、こういう人が生きていたら日本はきっとまた違う方向に舵をとることもできたんじゃないかってついつい思ったりして。龍馬が邪魔になった人間が岩倉具視であり薩摩の西郷/大久保コンビであり、彼らを狡猾で「志」というよりは何かもっと違う、権勢欲のようなところで描いているっていうのもあるかもしれないけど。

会社社会でも、ちょっと型破りで考え方がおもしろい人間より「実務者タイプ」、といえば聞こえはいいけど退屈でおもしろみのない人が「手堅い」という理由だけで重用されがちなのにも通じるかな。ユニークな人間は死にはしないけど、組織になじめず会社を辞めていくことが多いし。

斬られたあと「どこをやられたのか」「頭をやられたからもうだめ」みたいな会話も哀しかった。

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