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2005/02/12

キタナイぞ女官長 最高尚宮様お別れですか?〈第17話〉

病んだ尚宮様とオルゲサルのいきさつから、やっとハン尚宮がなぜ怒っていたのか理解したチャングム。チョンホ様に語る様子を遠くから見て嫉妬メラメラで引き返したクミョン。ヤバイっすよ。嫉妬のもつエネルギーは大きいですからね。案の定あとで毒はいてたじゃないですか。

「あなたは私が絶対手に入れられないものを手に入れたんだから」
ガクガクブルブル。それにしても、筆をプレゼントしたチョンホ様、ねーねー、墨つぼのついたノリゲはどうなったのさ〜〜。そろそろ気がついてほしいっす(笑)。

第2の料理対決は「1年中食べられる刺身」。500年前の話だけに、生の魚を食べられるのは真冬と相場は決まっている。「氷を手に入れられることができるのはチェパンスル商会だけ。さらに魚を生きて宮廷まで持ってこられれば…」と広がるチェさんたちの野望。一方のハン尚宮はチャングムなしで事態を打開しようと街に出る。

その一方で、最高尚宮様は「おのれチェ尚宮、この私をコケにしおって」と大激怒!以下ネタバレです。

宮中に貼られたという檄文というのも気になるが、そのガサ入れがチェ尚宮の部屋に及び、なんと例の、本来スラッカンの最高尚宮が保管しておくべき料理の書を最高尚宮が発見してしまった。

宮中に戻り本がなくなっていたのに気がついたチェ尚宮は女官長と事態打開を相談。なぜなら「曲がったことが大嫌い」な皇太后様に万が一にもこんなことがバレたらふたりともただでは絶対に済まない。手打ちを申し出るが最高尚宮様は拒否。

あせる二人の前に天の配剤が。宮中で風邪に似た症状の疫病が流行したため患者を隔離することになった。最高尚宮様が交渉を拒否した際に「体調が悪い」と言ったことを逆手にとり、隔離する女官の中に最高尚宮をいれることに成功してしまった。

料理対決も「それどころではない」という理由で中止に。結局、生きた魚を宮中にもってくることができなかったチェ尚宮チームに対し、エイの刺身「ホンオフェ」を探し出したハン尚宮だったのに……。調べてみたらこの料理、「世界三大クサイ料理」の栄冠にも輝いているらしいですね。

今週もハン尚宮様のおことばにぐっときました。「とりあえず目先のことを、と片付けているうちにいつか本質が見えなくなり、そういう仕事しかできなくなる」。いま、私の周囲によく見られる光景だったりする。恐ろしいのは「それでいいんだ」と思ってしまう人間の心理。そして、それでイイんです!と思っているが故に間違っていると指摘しても聞く耳を持てなくなる。去年から身近で経験しているだけに、ちょっと涙が出た。

とりあえず、でつくったものは決して「ベスト」なものではない。先週の続きからすれば「真心」は決してこもっていない。それはよくみると細部に出てくる。そうしたことの積み重ねが信用を失ったり、商品そのものの品質を下げているということに「とりあえず」で切り抜けた人間はえてして気づかないのだ。悲しいけれど。

あぁ、でも組織っていまも昔もきっと、こういうまっすぐな人たちは上にはいかれないんだよね、「正しいことをしたかったらえらくなれ」(by和久刑事)なんて、ほとんど無理なのさ。とちょっとブルーになって終わってしまった…。やだなー。

それはそうとフェ。まだ未経験です。日本の刺身だとどうしてもしょう油で食べて、ダイコンのつまをちょっといくかいかないかって感じで不健康。ぜひ野菜もたっぷり摂取できる韓国のフェを食したい。


さわわんさん、大久保に行きましょう(笑)。

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コメント

おおー! ついに名指しでご指名が! 光栄でございます。行きましょう(^^
「とりあえず目先の・・・」のところは私もギクっとなり身にしみました。
このドラマでいわれたことってなんだか素直に心にしみるんですよね。
チェゴサングン、これでお別れではないと信じています(ToT)

投稿: さわわん | 2005/02/12 15:25

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