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2005/02/02

美内すずえは姫川亜弓だった?

ガラスの仮面 (第42巻)
美内 すずえ

白泉社 2004-12-16
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やっと見ました。「THE 少女マンガ」。美内すずえの特別インタビューと「ガラスの仮面」の作品紹介の1時間。ストーリーを知ってる人間にすると、あらすじはほとんどどうでもよくて「で、どうなるの」って感じではありました。

驚いたのが、劇中劇としてマヤが演じるさまざまな芝居、これをすべて脚本から書き、マンガに落とす「場」を選んでいたという話。「これをやってなかったらもっと早く終わってた」と語る美内センセ。演劇が舞台のマンガにもかかわらず芝居に関してはずぶの素人で最初にやったのは書店に行って演劇の入門書の購入。芝居を見に行くことで勉強したっていう話もびっくりだ。

1976年に連載をスタートして約30年。番組では「ガラスの仮面」に至るまでのデビューの過程も紹介された。やっぱり、というか天才だったんだね〜と思うと同時に、亜弓もマヤも彼女の分身なんだねって感じたかも。

長い連載のなかにあったいろいろなハプニングも紹介。マヤが「奇跡の人」でブレイク、大河ドラマに出演して出会う恋人里美茂。ファンからは「マヤちゃんの恋人は桜小路君じゃないの?」の大ブーイングを浴びたとか。さらに、この恋をきっかけに乙部のりえの策略にハマったマヤの仇討ちをすべく乙部のりえと同じ舞台に立ち彼女をギャフンと言わせたことでファンの間で亜弓さん株が急上昇。好敵手であり実は親友?のような現在のポジションを獲得したというエピソードも紹介されていた。

VTRの中には美内センセの「ネタ帳」も登場。「結末に近い部分の記述もあり、アップでの撮影は断られた」そうな。それにしても「紅天女」ってもう初期のころからあおり続けているにも関わらず、ストーリー、キャラクターともにどう描いていいのか考えあぐねた結果、連載のペースが急激に落ちたっていうのも天才らしい「ガックシ」かもね。

ファンのみなさんにエンディングを読むためには「健康で長生きしてください」って言い放っちゃうところもスゴイです。いやいや(笑)。

でも6年かけて42巻の話の進展具合は、さすがに許せないかもね(笑)。

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コメント

とにかさんこんにちは。コメントありがとうございます。

とにかさんのblogにもあったので「天川」にはちょっと気をつけてたんですけど、そのくだりはなかったと思います。ちょっと穿ちすぎかもしれませんが、極力美内センセの「スピリチュアルワールド」には踏み込まず一般的に「自然を大切にね」くらいに抑えているのが感じられたような気がします。天川トークが始まるとそっちのほうにずずーっと引っ張られてしまったりするんじゃないでしょうか(苦笑)。

ちなみにこのサイトご存知ですか?
http://homepage2.nifty.com/o-ennetwork/index.htm

精神世界もイイと思うけど、漫画終わらせようよー。そうしないとホントにせっかくの題材が腐ってしまいます(もう腐っているという説もありますが)。

投稿: ruko | 2005/02/06 12:38

エントリー、楽しく読ませていただきました。
ありがとう m(__)m

美内先生が吉野の天川でこもって原稿を書く・・ってのはなかったですかね。
以前、本で読んだのですよ。
健康で長生きですかぁ。。。(^_^;)
先生こそ、ですよね。
43巻も六年後・・・なんていわないでほしいですね。

投稿: とにか | 2005/02/05 17:08

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