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2005/02/16

京都議定書発効

その昔、底冷えのする京都で世界中の科学者や政府関係者たちが徹夜でヘロヘロになりながらCO2などの「温室効果ガス」の排出量をどれだけ減らすのか相談し続けた国際会議の現場にいたので、きょうの京都議定書発効は、なんだか感慨もひとしお。

いま思い出すとちょっと滑稽なんだけど「地球の危機」について真剣に討議してるんで、いろんな問題がこれ以上ないというくらい複雑にからみあって、政府、NGO、そして議定書に反対する経済団体も含めていろんな会合が同時多発的にあちこちで開かれていた。京都・宝ケ池の国際会議場は周囲にホント何もなく、雪も降った12月の会場では食料が枯渇。臨時に深夜まで開いた売店ではカップめんが飛ぶように売れ、インターナショナルな顔ぶれがカップヌードルをすする、という「No Border」な光景が繰り広げられていたのも懐かしい。

とはいっても、日本のCO2排出量は減るどころか増える一方だし、最大の排出国アメリカは批准する気ないし。でも、BBCなんか見ていると特にヨーロッパではこの発効を「大きな『はじめの一歩』」と見ているようだ。さぁ、日本どうする?

あと、どうでもいいんですがこの京都議定書発効という記念すべき日が偉大なる将軍様のお誕生日と同じ日ってのがどうもビミョーです。

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