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2005/10/09

エミー賞授賞式 アメリカのニュースはどこへ行く?

AXNでやっとエミー賞の授賞式が放送されました。ちょっと意外だったのが、かなり長い時間を割いて、この1年の間に相次いで引退、あるいは亡くなってしまった3大ネットワークのアンカーの3人へのトリビュートをやっていたこと。

ABCのピーター・ジェニングスが死んじゃったことがいちばん大きいのかな、と思うけど、ステージにNBCのトム・ブロコウとCBSのダン・ラザーが出てきたら2分くらいスタンディングオベーションが鳴り止まなくて…。けれどじっくり考えてみるとコレはすごいことで、3人はそれぞれ25年以上、それぞれの局の夕方のニュースや、大統領選や大事件の報道の一線に立っていた人たちでそれがすべてのネットワークで全員がいなくなっちゃったっていう現実は、確実にアメリカのテレビニュースが大きく変わる分水嶺なんだよね。

子ども時代、3年間アメリカで過ごしていたときいつも見ていたニュースはなぜだかNBCだった。当時のニュースのタイトル音楽が流れてきて懐かしくてちょっと泣きそうでした…。日本だとNBCと組んでいるのは確か日テレで、帰国してからはほとんど見る機会もなかったからトム・ブロコウがすっかり年をとっていて改めて時の流れを感じたし。

いまは、政府寄りの報道で「カトリーナ」の時にも散々ネタになってたFOX Newsが台頭してたりするけど、アメリカの一般家庭ってまだまだやっぱりネットワークのニュースを見ているのかなぁ。もうずっとアメリカに行ってないんだけど、現地のテレビの編成がどんな感じになっているのか、ちょっと見てみたい気がしてきた。

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