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2005/11/30

デスパレート度、ブリーが単独首位〈第10話〉

OH MY GOD!!!!冒頭から衝撃的でした。出てきたのがメイジーだったので当然リネットの受難がまたクルのかと思いきや、なんとなんと…。ふー。今回は新たな問題提起はほとんどなく「理由」がわかってきた感じでした。キーワードはメアリー=アリスの最後のスピーチを待つまでもなく「信頼」、と。

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以下、今週の4人の「ups and downs」(株価…)。今回から高い順に並べることにしましたw ネタバレしています。

へー、メイジーってブリーによく似てるね、家族疲れるだろうな、って思っていたらトンデモな「趣味」をお持ちのようで。憐憫の視線で見られるのが好きという人はいないはず。でもそれがゴルフ場の会員権を手放さなければならなくなり、それを知人に告げた時だった、という告白は、いかにもメイジーの生き方や考え方を象徴しているかな、と。そして彼女の顧客のひとりはその知人の夫なのだが…。

どひゃ。

ブリー=レックスの悩みってコレでしたか。たぶんブリーは拒否するという気はするけれど…。愛しているから言えないっていうジレンマもわからなくはないが、この事実をメイジーの口からは聞きたくないでしょう。そして、前もちょっと思ったんだけどいちばん4人のなかで冷酷かも、と今回も思った。手術が必要な心臓発作で倒れたレックスに向かって吐くノロイの言葉。自分のところに戻ってくるという確信(信頼)がこういう形で裏切られた、それも夫は自分を愛している、というタイミングでコレ吐けますか、あなたは。===ギリギリ度9↑

にしても、メイジーとレックスの関係。看護師さんのせっかくのナイスフォローをああいう形でバラすのはいかにもブリーらしく、脚本も冴えてます。

ガブリエル=カルロスがパスポートを提出せず、逃亡の恐れありとして保釈が許されず拘留されることに。それと、逮捕容疑が違法なビジネスだったため、そこの「アガリ」と見なされた収入で購入したと見なされたすべての資産が、どんどん連邦政府によって差し押さえられます。結婚前にモデルとして稼いだモノ もかなりある「マテリアルガール」なガブリエル、当然納得しません。稼いだモノの最初として紹介するのがKOSTA BODAのフルーツボウルっていうのが微妙過ぎてつい笑ってしまった。弁護士も相当いい加減。「隠し場所を早くみつけることですね」って…。それがブリーの家の車庫っていうのもかなりブラック。やべー、クルマが!!って思いましたが、ブリーとしてはガブリエルのモノに囲まれてむしろ安全になったということ?そして、なんとあのガブリエルがカルロスが恋しいなんてwww って思ったら。パスポートとヤバい書類は隠してある、と面会で告白され、怒り心頭。書類を燃やしてパスポートを弁護士に届けろ、というカルロスからの指令は当然、パスポートを燃やすことになるのでした。===ギリギリ度8→

ギリギリ度アップさせてもいいんだけど、パスポート燃やしたってことは「決意」があるってことなのでstayにしてみました。それにしてもなんで悪者は「ミスタータナカ」なんですか…。メイドさんも東洋系だし、アフリカ系もほとんど出てこないドラマで、かなり気になるポイントになってきました。

リネット=クレアをゲットしましたが何と彼女を簡単に信用できない。ナニーがきて楽になるかと思ったら…。案外細かいんだね。というよりはそれだけ子どもとの生活がすべてになっていた、ということでちょっと気の毒です。そしてまたブリーが隠しカメラ購入を勧めるからw ホントに魔物。で、隠しカメラでビデオ撮りして監視するも怪しい点は見られず。むしろ子どもたちが「クレア中毒」になってしまい、母親としての自信を喪失中。その復讐が「芽キャベツ」(Brusssel sprouts)。傑作です。===ギリギリ度7→

実は「Brussel sprouts」が何かよくわからなくて吹き替えをこの部分だけ後で聞いたんだけど「背が低い」も差別になるのかなぁ。吹き替えでは「食べないと大きくなれない」って言ってて、間違いじゃないんだけど本当は「一生背が低いままでイイの?」って言ってるんだよね。ニュアンスと言ってしまえばそこまでだけど「チェオク」の言い換えがすごく気になっているのでこういうことも気になる…。

スーザン=えー、ジュリー。ザックのこと言ってなかったノカ!!びっくり。あの母と娘に秘密は存在できないと思ったのだけど、ジュリーがずっと我慢していたわけだね、やはり。スーザン本人もやっと自分がコドモだったことを自覚したね…。自覚するのと、態度で示すのはまた違うけどw もうひとつの驚きはジュリー13歳。同い年くらいのザックの年かっこうから判断して14か15かなと思ってたんだけど。アメリカの男の子って日本の男の子よりローティーンからハイティーン(=大人)への「脱皮」ぶりが大きいから…。母と娘の絆の危機でマイクとはイイ感じだけどランクアップさせました。===ギリギリ度7↑

マイク、いい奴だね…。ザックに渡した携帯の番号、とんでもないときに活用されそうな予感もしますが。そしてザックとポールの父と息子の緊張感。速攻でRehabに戻すのかと思いきや一緒に暮らすことにしたようです。ポールの腹のくくり具合がどうなのか興味あり。

そしてポールといえばフーバーさん。ま、動くとしたらイーディだと思ってましたが、次回大きな展開がありそう。リネットとの立ち話で出てきたイーディの子ども時代も壮絶ですね。そりゃ「あんな感じ」にもなりますわ。

本筋から離れますが、スーザンの声はミスキャストですね。残念だけど。マイクを誘ったはしゃぎっぷり弾けっぷりを見ていると、絶対に萬田久子さんの声じゃ合わないよぅ…。本人のせいじゃないから余計気の毒。私は番宣でしか見てないんですが、吹き替えで視聴していらっしゃる方々、お察しします。

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コメント

こんばんは。
TBありがとうございました。
こちらからも送らせていただいたのだけど、
2度も行ってしまいました。
1つ、削除をお願いします。すみません。

映画は字幕、海外ドラマは吹き替え派なので、
少々声が合ってないとかは許せるのだけど、
スーザンはそれ以前の問題で、キャラクターを殺してるとまで思うこの頃です。

日本ではあまり人気なさそうだけど、
4人の中で1番身勝手な印象のあるガブリエルにも注目しています。
パスポートを燃やして、書類はどうするつもりか…気になります。

投稿: KEI | 2005/12/04 04:40

smileclockさんこんにちは!
TBがうまくいかないのはこの「ココログ」のシステムが夜いっぱいいっぱいなためなのです…。こちらこそご迷惑おかけしてごめんなさい。

リネット、ポップコーンあんなにいっぱいつくって「楽しむ」とこまでやらなくても、って思いながら笑ってしまいました。でもクレアもいよいよ来週何かやらかしてくれる予感ですし。

ブリーとレックスの夫婦はたぶん最初から何かボタンの掛け違いなのかなぁ、なんて思ってます。独身の私が言うのも何ですケド。でも、周囲の既婚者たちのグチを聞いていると、割と何でも言いあえるカップルになってるのと、言いたい事が言えなかったり、自分を受け止めてもらえず程度の差はあれフラストレーションがたまってるのと2つに分かれている感じがしますから、この2人はその極端な例なのかもしれないな、と考えております。

投稿: ruko | 2005/12/02 12:20

rukoさん、コメント&TBありがとうございます。
(私からのTB失敗していたらすみません!)

芽キャベツの件はおろおろになるクレアを見たかった、ということで納得できました。
リネットも複雑なんですね。

レックスの件ですが、私だったらおそるおそるブリーに持ちかけてみるかなぁ。自分を守るために冗談ぽく。(ダメならあきらめて)
否定されるだろうから、って、浮気するのは言語道断だと思います。それは「愛してる」とは違うだろ。ただのエゴです。

ともあれ、来週も激しい展開になりそうで今から待ち遠しいですね。

投稿: smileclock | 2005/12/02 01:10

ミントさんこんばんは。
ブリーを私はひそかに「ウィステリア通りの悪い魔女」と呼んでます…。イイ魔女はいるのか、と聞かれると思わず絶句なのですがw

萬田久子の子どもっぽいキャラって想像しただけでちょっとコワイんですけど…。あとで吹き替え聞いてみよう。いま誰だったらよかったかいろいろ考えてるところです。

「声優プロパーの人に演らせるべき」という意見をところどころで読むのですが、私は正直、声優さんたちの独特な抑揚のつけ方などがあまり好きではありません。オリジナルの俳優さんたちはそれぞれ個性を持って演じているのが結局「声優さんのキャラ」になっちゃうのがイヤで。それが逆に生きる場合もあるんですがほとんどの場合「あぁ、またこの声かぁ」って思っちゃうんですよね。

知人に吹き替えの仕事もやっている舞台女優さんがいるんですけど、やっぱり「声優さん」の役へのアプローチって独特で、舞台やTVの演技とはまったく違う文化なんだそうですよ。

投稿: ruko | 2005/12/01 23:41

こんばんは。rukoさんは、英語で聞いていらっしゃるんですね。
そのままの雰囲気が味わえるなんて、羨ましいです。
スーザンの声はもうガッカリです。子どもっぽいキャラが余計子どもっぽく感じられます。それにしても、ブリーは恐いですね!

投稿: ミント | 2005/12/01 23:10

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