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2006/02/02

惨劇終劇 チェオクの剣〈最終回〉

ある程度までは予想していましたが、それを超える後味の悪さでございました…。ラストシーンにつながった冒頭、誰がソンベクを追及してるのか、ってずっと謎だったんですが思わず笑ってしまう人物だったとか、観ている間も感じましたがパーツパーツはいいんだけどバランス的にものすごく悪いよ。でもやっと終わったという安堵感で、いっぱい(失笑)。

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このBOX(=NHK版)を買うほどドラマにハマった方っていうのは見渡す限りブロガーではいないんですけどw 怒濤の突っ込み、viviさんに負けないように頑張りマス!

あまりにも過酷過ぎたサヴァイヴァルレース。ウォネ殿、最後まで生存おめでとうございます!!ペク武官はどうなったんでしょうか。一応ちょっと終わってから気になって再度早送りしたんですけど、王殿に突入する手前までは元気に戦ってるんですがその後フェードアウトしたような…。

あと、このタイミングでチュクチを捕盗庁の武官に雇うっていうのは、どうなの。名誉なことかもしれないが、ユン様的には「奥さんのところへ逝ってよし」っていう意味ですかw

重臣チョン・ピルジュンが黒幕であるという確信をつかんだはいいが、テロ決行の日付をどうやって把握できたのか、左捕盗庁(チャポドチョン)。そして王宮へ少数で攻め入るという捨て身攻撃も何の根拠があってのことだったんでしょうね〜。

バトルシーンは「質より量」でワイヤーが少なく見苦しくなかったのがせめてもの救いでした。

一方のソンベク。土壇場にきてのスミョンのチェ・ダルピョンへの背信で、王宮に攻め入る精鋭部隊が異国(またキター! 倭国=日本ですから!!)の軍隊と知り、交換条件は済州島(チェジュド)を倭国にあげちゃう♪ってことを知り、マジ切れます。計画を即時中止します。

一方の王殿では、護衛隊長が部下たちが斬り殺されていくなか獅子奮迅の働き。でも待ちきれなくなったピルジュンが後ろから剣で刺し、殺害。王様は当然のことながら呆然、虜囚となってしまうのでした…。

ユンやウォネ殿たちが駆けつけますが、王を人質に取られているため動きが取れず。そこへチェオクとチュクチが反乱軍のふりをして乱入。チュクチ、殺されちゃったよぅぅぅぅぅ!って思ったら腕刺されただけで済んでよかったです。そしてチェオクの華麗なる短刀さばきが炸裂し、倭国の精鋭部隊はピルジュンともども瞬殺。

当然ながらチェオクはソンベクを追ってゆきます。ユンも、王様に自分の護衛官になってくれと頼まれながらチョ長官のけがを理由にイエスと答えません。王様への忠誠って、そんなもんなんですかね…。ま、ユンにそういうこと要求するのがそもそも無理なのか。

一方、長官の意識を回復させるべく寺からスウォル和尚様が来訪、ソンベクとチェオクが兄と妹であることがユンに告げられました。ユン、最後の理性スパーク。号泣するナニちゃんを置き、倭人に拉致られたチェオクを救出に向かうのでした。

ナニちゃん、最後まで「かませ犬」的ポジションから脱する事ができなかったね。アイゴー。

そして浜辺の死闘の末、ユン倒れる。

っていうか、最初から勝つ気なかったように見えたのは私だけ?このへん、また意味不明です。というより、いくらドラマ盛り上げるためだっていってもさ、まずソンベクにあそこで捕まってるのがチェヒだって言えよ…それが人の道ですよ。そしたらふたりでカトウと忍者とダルピョンをかる〜く倒せたでしょ。どのみちカトウは秒殺でしたがw

ソンベクも砂金でキレてる場合ぢゃないと思いますた。それが「仲間の血と一緒」といっても偽金から得た収入だったり、倭国からもらった金だったりしてるんだよ、多分。そして、そこに倒れてる長年探し続けていたはずの妹をうち捨てて仲間のもとへと走る男、チャン・ソンベク。やっぱしわからん、彼の論理も。

ユンを失ったチェオク。怒濤の追跡シーンへとつながってゆきます。そして、ソンベクと禅問答みたいなやり取りしてるのは…

ちょっと、ちょっと、ちょ…

チョ長官!?

意識戻るの早過ぎ(爆笑)!それも長距離、馬での追跡も平然とこなしてるし(まぁ、説明されてないだけで時間経過は、あるんだと解釈してあげやう)。

で、きわめつけが、チェオクがとどめを刺したと思われるのにまだ足りず、手向かう様子を見せたソンベクに弾丸と矢の雨あられ、そして、とどめを刺した直後に「逢いたかったぞ、チェヒ」って言われてもう真っ白に燃え尽きたチェオクは当然………。ウォネ殿も止めるの遅過ぎ!もしかしてチェオク好きだったかもしれないのに。

「決して離れるでないぞ」っていう父上のナレーション、そして「あに、うえ」というチェオクの最期の言葉。これは悪くないんですよ。しかしもうちょっと取るルート、別の方法なかったんですかね。

なんせホント、人、死に過ぎだから。こんなドラマ観て悲恋に涙できるっていう感覚は、私の理解力をかる〜くK点越え、バッケンレコードでした。

毎週なんだか憂鬱だった木曜の夜もこれで、終われる。

【追記】TBさせていただきました。
「チェオクの剣」第14話(最終回) (韓国ドラマファン

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コメント

mitomitoさん、こんばんは。

>>ナニお嬢さんをぬか喜びさせたり、それゆえ悲しませたりしたところ

ですね〜。ナニちゃんもなかなかのキャラクターだったのですが、単にユンのブレブレな気持ちに翻弄されて終わるだけになっちゃったのが勿体なかった。

まずは完走できた奇跡に乾杯したいくらいですw

投稿: ruko | 2006/02/07 00:41

rukoさん、14話完走おめでとう&オツカレ様です。
おっしゃるとおり、「パーツはいいけどバランスが悪い」これに尽きますよね。
もったいないなぁ。
ユンがソンベクに勝つ気がなさそうだったのは彼がチェオクの兄だと知ったから殺せなかったのかもしれないけど、それなら早く真実言っちゃいなさいよっ!!って感じですよね。
ナニお嬢さんをぬか喜びさせたり、それゆえ悲しませたりしたところも男としてどーかと…

投稿: mitomito | 2006/02/06 01:44

ちょしさん、こんばんは。

>>ハチャメチャな言動から言えば自業自得
いや〜、ホント、このドラマを本当にくたびれるものにしたのはファンボ・ユン従事官殿だと思いますよ。この人の言動の意味不明ぶりには、正直ついていけんかったです。

このキャラクターがもうちょっと違っていたらこの結末も、もう少し受け止めようがあったかもしれないですねぇ。

投稿: ruko | 2006/02/05 23:53

okoさん、こんばんは。

体調がすぐれないのにこの最終回は、ますますキツかったですね。チェオクとソンベク、真相を知って旅立ったのが唯一の救い…っていうか救いなのか?という感じです。

>>私が作った方がまだいいドラマになるよ!!
笑。お気持ちお察し申し上げます。

投稿: ruko | 2006/02/05 23:41

rukoさん、こんばんは!
木曜日に観るのも何となくかったるかったけど、ブログのレビューを書くのも辛かった(笑)ドラマが終りました。
やっぱり最後は皆死んじゃいましたね。ソンベクとチェオクは仕方ないけど、ユンは無駄死にですね。ま、今までのハチャメチャな言動から言えば自業自得とも言えなくもないですが。

投稿: ちょし | 2006/02/05 23:39

rukoさん、こんにちは(*^-^)
風邪で体がだるいのに、余計にだるくなっています。
このドラマ・・・方向性をはっきりとさせれば良いドラマになったのにねぇ~と残念です。

>「決して離れるでないぞ」っていう父上のナレーション、そして「あに、うえ」というチェオクの最期の言葉。

ココに結びついてくれて、良かった(´▽`) なんて単純に思うのですが、だからって・・・あ~もう!!私が作った方がまだいいドラマになるよ!!そんな気分です。

投稿: oko | 2006/02/05 11:07

けいさん、ひきつづき。

>>ウォネ殿が最後までナイスキャラでいた事だけが救い
そうなんですよね〜。でも、Snowdrops-Fairyさんがブログで指摘なさってますが、止めに入ったとはいえ、上級の武官であるウォネ殿が最も親しい仲間のひとりだったチェオクを最後殺してしまう側に立たせた、っていうのが私も許せん!状態です。

ゴールはアレでも、本当にもうちょっとひねり方は別になかったのか、って思います。「そんなに疲れるなら見なきゃいいのに」って言われましたけど…。おつかれさまでした。

投稿: ruko | 2006/02/04 19:19

rukoさん、お疲れ様でした(^^;
結末は同じでも描き方がもっとマトモだったら印象がらっと変わったかもしれません。
だってさ。最後、ソンベクにトドメの銃弾が放たれる直前にチェオクが飛び込むならわかるけど、随分撃たれてから飛び込み、しかも撃ち方止めない人たちって・・・
砂金に逆上するソンベクにも引いたし、ダルピョンがチェオクを人質にしてユンを呼び出す訳は何?さっさとカトウと砂金もって逃げろってんだ。
主役全員死ぬなんて結末あり?以前の問題と思われました。
ウォネ殿が最後までナイスキャラでいた事だけが救いでしたわ(笑)

投稿: けい | 2006/02/04 15:57

viviさん、こんばんは。

ユンはやっぱり自殺願望だったのでしょうか…。ソンベクとチェオクが兄妹、本来自分にはチャンス、でもチェオクに「お前はもう自分にとってはただの茶母(タモ)」って言っちゃったよー、もう死ぬしかないぽ。

みたいな感じですか?いやいや〜マジでわかりませんでした。

viviさんのブログと接続するきっかけができたのは、私にとってはよかったんですけどね(笑)。

投稿: ruko | 2006/02/03 23:11

私の趣味日記さん再び。

おぉ。大泣きされたとは。どこがツボだったのか、早速ブログ拝見しにまいります!もちろんチュクチの悲劇などには私もホロリとしましたが、全体としてはちょっと…という感じでしたので。感想ありがとうございます。

投稿: ruko | 2006/02/03 23:03

akkoさん、こんばんは。

テレビドラマは娯楽ですから、どうしてもハッピーエンドを求めてしまう、っていうの、わかります。映画のように2時間ちょっとではなく14話と長時間見せられるのですものね…。

最後、チェオクが兄と巡り会えて幸せだった、という意味ではハッピーエンドと考えることもできなくもないのですけど、残酷過ぎました。

投稿: ruko | 2006/02/03 23:02

ぐるくんさん、こんばんは。

>>精神汚染を生み出すドラマが終わりましたw 乙

ホント、おつかれさまでした。なんだか、これほどみんなで団結して見てレビュー書いたドラマっていうのもあんまりなかったんじゃないでしょうか。それがなかったら脱落していたカモ?

私はユン、最後までまともになった感じしませんでした。結局彼のキャラクターに魅力を感じられなかったのが致命的だと思われ。

投稿: ruko | 2006/02/03 22:58

あおさん、こんばんは。

>>これ程までに、どっよ~んとした気持ちになったドラマ

えーと、思い起こすとある気がするんですけど…。「空から降る一億の星」とかw あれも兄と妹が…的な話だったかも。何を訴えたかったのかわからなかった、という点には私も同じ気持ちです。

終わってよかったよかった。

投稿: ruko | 2006/02/03 22:56

satesateさん、こんばんは。

>>返してくれ、輝く木曜日を~
激しく同意w 木曜日が待ちきれない!だった頃が懐かしいですね。次の「クッキ」は「おしん」的テイストのドラマと漏れ聞いていますが、どうなることやら。

その結論はちょっとロマンチ過ぎかもwww でも、もう少し光がないと、寝付きが悪いですよねぇ。

追伸:年会費1万円らしいデス。

投稿: ruko | 2006/02/03 22:52

Snowdrops-Fairyさん、こんばんは。

うふふ、やっぱり?おっしゃる通りウォネ様ってチェオクに注ぐ視線や態度があったかいんで、ちょっと「仲間以上」の感情アリかも?って思っていました。話がそっちにまで拡散しなかったのは、よかったともいえるんですけど…。

もしそうだとしたら、ウォネ様にとっても救いのないエンディングでした……(泣)。

投稿: ruko | 2006/02/03 22:50

rukoさん、今晩は♪
いやあ、rukoさんの怒濤の突っ込み、お見事ですぞ
私もユンが何故死ぬ覚悟でチェオクの元へ行ったのか、そして戦う意思なしで、それなら何故早く言ってやらないのかが???
チェオクの兄が生きてた事がショック過ぎ?たのか、受け入れられない事実だからでしょうか?
ユンの行動は最後迄ワカラン男でした、、、
とにかく皆お亡くなりになってはい悲劇ですよと言われてもね、、、
必然性は皆無ですから、、、、

投稿: vivi | 2006/02/03 17:56

 私は大泣きしました!!DVDを買おうとは全くおもいませんが、泣けましたー(>_<)でも本当に人死にすぎですね☆

投稿: 私の趣味日記 | 2006/02/03 17:13

rukoさん、こんにちは^^。

TBの件は本当にどうもすみません。ついに原因が分からないままですが、これからもよろしくお願い致します。

さて、今回の最終回。壮絶すぎて言葉もありません。最期のジウォンさんの死に顔が、今まで見た中で一番幸せそうだったのが印象に残りました。改めてすごい役者さんだなと思います。

でも、最後の最後でまたワイヤーアクションが出てきちゃって・・・。それだけは止めて欲しかった。ユンはやっぱりソンベクを兄だと知った以上斬れませんでしたね。皆が生きていても幸せじゃなかった。だから、これからは安眠できる・・・。

やっぱりハッピー・エンドで物語を展開してくれないと、精神衛生上良くないです。作品としてはすごいと思うのですが・・・(汗)。

投稿: akko | 2006/02/03 11:19

 rukoさん、終わりましたね~
 ユンもソンベクもチェオクも死んじゃって、セウク長官が甲冑に身を固め馬に跨り、威厳をもって指揮を執ってました・・・ブットビマシタ orz

 スウォル師匠が「カメハメ波」やったんだねw

 思わず、ばか呼ばわりしてしまったユンもソンベクとチェオクが兄妹と知ってからは、嫉妬の余り燻ぶっていた感情が浄化されかなりまともになってました。

 ソンベクに架かっている数百の命は「砂金」だったらしく、海に撒かれた途端激怒していました。
 あの浅場だったら、100%は無理でも回収可能だったのに・・・

 語れば尽きぬ思いはあれど、精神汚染を生み出すドラマが終わりましたw

 乙

  

投稿: ぐるくん | 2006/02/03 09:32

rukoさん、こんばんは。
激重な気分で見終わりました。
何の救いもないこのドラマ、やっと終わってくれました。。。
っていうか、何を描きたかったのかが理解できませんでした。
見終わって、これ程までに、
どっよ~んとした気持ちになったドラマが、
いまだかつてあったでしょうか?
そんな意味では、ある意味素晴らしいわ、、、このドラマ。。。
そんな気持ちでいっぱいです。
もう、何も申すまい、、、ってな感じです。(重)

投稿: あお | 2006/02/03 01:12

トラウマの木曜日、終わる。

確かに、rukoサンの仰る通り、トラウマ。
そう軽軽しく使ってはイケナイ言葉なのかもしれませんが、
クッキ、引き続き見ることができるかしら。
ロンドよりも、見つづける自信が今のところ無いです。

「チャングム」の頃は、ワクワクの木曜日だったはずが。
返してくれ、輝く木曜日を~。

あ、rukoさん、コメントありがとうございました。

最後は、ソンベクが、ファンボ様側に寝返り、
マ・チュクチ&ノ・ガッチュルも
手に手を取って、チェ・ダルピョンたちをやっつける。

そして、3人仲良く、といっても、ナニお嬢様ではなく、
ソンベク兄妹と、ファンボ&チェオク夫婦で
末永く仲良く暮らしましたとさ、
って終わるだろうと思っていたのですが、
私って、ロマンチだったのですね。

投稿: satesate | 2006/02/03 00:44

rukoさん、こんにちは。
どうにも寝つきが悪そうです・・・。

>もしかしてチェオク好きだったかもしれないのに。

この文章にバッチリ反応しちゃいました。
実はずーっと心密かにそう睨んでいたもので・・・。
妙にチェオクへの理解があるんですよね。
奥さん貰わなかったことに、彼なりの理由をつけてましたが、「ほんとにそれだけ?」とちょっと意地悪なこと思っていました。

そんなウォネにあの仕打ち・・・。ひどいです・・・。

TBさせていただきます。

投稿: Snowdrops-Fairy | 2006/02/03 00:40

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