« ブログに感謝の浪花遠征 | トップページ | サイードvs.ロック LOST〈第21話〉 »

2006/04/11

涙 マチベン〈1話〉

優さんとコメント欄で話してたんですけど井上由美子脚本というとやっぱりフジテレビの「きらきらひかる」が忘れられません。「ひまわり」でも法曹界を描いてた井上さんですが第1回を観た感じでは「きらきらひかる」それと原作の力は偉大だとはいえ「白い巨塔」のクオリティには達してない気がする……。

連続テレビ小説 ひまわり 完全版 DVD-BOX 第一集連続テレビ小説 ひまわり 完全版 DVD-BOX 第一集
松嶋菜々子 夏木マリ 三宅裕司

NHKエンタープライズ 2004-03-19
売り上げランキング : 3,372
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

日本の裁判所って本当に味気なくて殺伐としてるところが多いんですよ。間違っても分銅もった女神とか立ってないし…。とはいえ、次回以降が楽しみな滑り出しになったと思いますw 以下ほかにいっぱいたまってるので超短く。

みどころは
・天地先生(江角マキコ)はなぜ検事をやめて弁護士になったのか
・その「なぜ」にかかわっていそうな深川保(竜雷太)って何者?
・華やかな渉外弁護士だった神原先生(山本耕史)、えびす堂に転職するの?
・天地先生は被告席になぜ立っているのか
・松尾検事(沢村一樹)はやっぱり元カレですかね

というところかな…。事件のフラッシュバックの演出はちょっとだけ「きらきら〜」を思い出しました。少年事件をめぐる光と影の部分をあんな短時間にあれだけスッキリ見せたのは、凄かった。

母親(松田美由紀)が「携帯買ってあげるはずだったのに」ともらしたさりげない一言が、現場で助けを呼ぶこともできずに死んでしまった娘の哀しい現実を説明してくれたあたりも光ってます。

井上さん次週以降も期待してますよ。

天地が「私は真実が知りたいだけ」って何度も言っているのが気になります。たぶん過去の事件とそこがつながっているんだと思うけど。それと涙は素だと思うなぁ。「戦術」は後付けでしょw

しかし江角さん細いね〜。パンツスーツだとO脚気味なのが気になって仕方ない。

小林隆さんは三谷さんの作品を離れても小林さん(=源さんテイスト)でしかあり得ないんだなぁ、って再確認しました。これってある意味すごいよね。笠智衆を目指してほしいw

【追記】TBさせていただきました。
マチベン初回 (月夜に晩酌

|

« ブログに感謝の浪花遠征 | トップページ | サイードvs.ロック LOST〈第21話〉 »

コメント

icewine5さん、こんばんは。

「白い巨塔」は前半の医療編があったので後半の関口弁護士の活躍も素敵だった、ってのもありますからね〜。視聴者側は欲張りだすときりがないということでしょうか。

少年審判の問題、刑事事件についても、人が亡くなっているとはいえ比較的軽微な事案として捜査がきちんとされなかった(バツ印、現場と母親の店に両方あればもっと捜査することはできたのでは)ことなど、現在の司法をとりまく問題をあぶり出していることは評価できるかなあ…なんて思いながら観ています。

続きが楽しみですね。

投稿: ruko | 2006/04/12 20:50

Lady-eさん、こんばんは。

裁判は「事実を認定」してどっちが正しいか間違ってるか判断する場だから、Lady-eさんが指摘しているように、認定された事実が「真実」とは異なることもあり得るっていう話ですよね。

今回の事件も、あの男の子が何をしたか、とは別に、裁判(少年審判)は女の子を焼き殺したという事実認定をしなかったのを民事裁判で覆したわけですし…。

よく考えたらそれってコワイことじゃないですか?

投稿: ruko | 2006/04/12 20:46

rukoさん、こんばんは。

>「きらきらひかる」それと原作の力は偉大だとはいえ「白い巨塔」のクオリティには達してない気がする……。
第1回を見た限り、満足度はそこそこ高かったものの、私もやはり、「白い巨塔」と比べると見劣り感がぬぐいきれませんでした。
裁判シーンにはやや不満が残るものの、rukoさんも書いていらっしゃるように、母親と娘のつながりや母親の感情については、60分弱の限られた時間の中できちんと表現されていたように思います。

本当の裁判所の中って、確かに味も素っ気もない感じですね。
それ故に一層、ドラマの中の裁判所には、NHKの美術さんのこだわりが感じられました。分銅を持った女神像にしてもレトロなえびす堂にしても。

rukoさんが整理なさってる今後の見所、気になりますね~
私的に一番気になるのは、やっぱり天地弁護士の過去かな。来週以降も楽しみです。

投稿: icewine5 | 2006/04/12 01:29

TBありがとうございます
あれさ<真実が知りたいだけ・・・
やっぱり真実でなかったとか
真実でないことを真実に塗り替えてしまう
可能性があるのも裁判ってことだったり?

>O脚気味なのが気になって

気がつかなかった(笑

投稿: Lady-e | 2006/04/12 01:00

かりんさん、こんばんは。

>>私はカツン三昧でしたがrukoさんは歌舞伎
ジャンルが異なってるだけで本質はあんまり変わらないと思いますよ(汗)。

番組の編成は確かに謎ですね。私は韓国ドラマも見ているので、いったん金曜日に移動させた「チャングム」がまだ土曜の深夜に戻ってきたりしているのがもうわけわからなくてw

ショムニのときは脚の長さばかりに目がいっていましたがパンツスーツだと細い体型がものすごく際立って見えちゃうので…。

次回以降も楽しみですね。

投稿: ruko | 2006/04/11 20:00

rukoさん お久しぶりです。
冬ドラマが終わって私はカツン三昧でしたがrukoさんは歌舞伎!趣味の差を感じています(笑)

いよいよ春が始まりましたね。この土曜ドラマは夜10時台だったらしいですね。
なぜ9時台なのか。日テレとかち合うので次回はどうするかわかりませんが、マチベン自体は面白かったですね。

冒頭を見逃してしまいましたが、なるほど時々登場する竜雷太さんや沢村さんのスタンスが見えてきました。さすがrukoさんです。

江角さんもスッピンで挑んだとか。シャープな雰囲気は似合いますね。彼女O脚ですか?あはは、
そこまで見てなかったですが、以前のショムニのときはミニスカートでも違和感なかったような?

投稿: かりん | 2006/04/11 14:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12469/9530994

この記事へのトラックバック一覧です: 涙 マチベン〈1話〉:

» NHK「マチベン」第1話:法廷は涙にめざめる [伊達でございます!]
「マチベン」涼子が、法廷を舞台に、法律を駆使しながら、法の解釈と適用の狭間で苦しんでいる依頼者を救う「法廷エンタテイメント」としてのおもしろさに引き込まれました。 [続きを読む]

受信: 2006/04/12 00:18

» マチベン 第1回 [ALBEDO0.39]
HHK 土曜ドラマ マチベン 法廷は涙にめざめる(第一回) 土曜ドラマが10時でなくて 9時になりました ど〜なんでしょ・・・? 民法に勝てるのかな? 今回民法より速いスタートなので どうなるでしょうね? ん? いきなり 天地涼子(江角マキコ)が 殺人未遂で裁かれている? そんなシーンからスタートしました。 ... [続きを読む]

受信: 2006/04/12 00:59

« ブログに感謝の浪花遠征 | トップページ | サイードvs.ロック LOST〈第21話〉 »