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2006/06/30

日本との国交 クッキ〈13話〉

日本と韓国の国交が成立したのはWikipediaによれば日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約が結ばれたのは1965年でした。ジャッキーが戦時中の賠償金についてチラッと苦言を呈していましたが、この項目を読むと日本は1945年当時朝鮮半島を合法的に支配していて交戦状態にはないので、戦時賠償金は払えませんよ、というスタンスだったようですね。いやー、ホントね、深い。

グッキ ピーナッツサンドグッキ ピーナッツサンド。クリックすると楽天市場の韓国広場にジャンプします。

売ってんだw 次にソウルに行く機会があったら買ってきますよ。クラウン製菓さんね。

このお店のお菓子カテゴリを見てもらえると、ソウルのスーパーに行ったときほどの「をいをい」度はないですが、なんかデジャヴなお菓子がたくさん並んでいます。それくらい、あっちの日本のお菓子に似たお菓子ちゃんたちはすごいですから。

さて、気になっていたナカムラ、韓国来ちゃいましたよ!?クッキ、お人好しにもほどがありすぎるです。

ジャッキー宅でクッキと鉢合わせしたシニョン母子とクッキたち。シニョンが暢気なのに比べてお母さんは鋭く何か嗅ぎ付けてますね。クッキの揚げ足を取ることにかけては天下一品と申し上げてよかろう。鍵も取り上げちゃうし。

新しくつくるクッキーサンドについて、夢は1日10万個とどでかいクッキ。やっぱりツッコミ担当のユンジャと冷静なキソプさんがいて、テファ堂は安心かも。細々と菓子づくり、井戸掘り、研究などなどクッキたちの努力と労働の量たるや、ハンパではありません。

サンフンは天の声によって不起訴処分となってしまいました。叩けばほこりの出るオ陣営の勝利とも言えるけど、サンフンはわかってるけどジャッキーは不撓不屈の精神なので、まだまだ安泰とは言えないでしょう。

水脈まで掘り進んだものの、汲み上げがうまくいかないテファ堂を影から見守っているオッパー。モーターを秘かに修理してくれました。やっぱり本質はヘジュにいたときのオッパーとは変わっていないんだね、とちょっと安心する一方、じゃ、そのあり得ないほどのカネへのこだわりを早く教えていただきたい。っていうかクッキに対する釈明の機会を与えてあげて〜。

テファおじさんの日記を読みながら泣いてたクッキはただ感情的に泣いていたわけじゃなかったんですね。食用グリセリンの使用に関するプンガン製菓の特許について異議を申し立てていました。跡地に行ってよかったね。書類見落とすところだった…(汗)。やっぱり「チョウセントネリコ」をそう偶然防腐剤として発見できないってば。

しかし悪魔のように口はよく立つチュテ。お金を持ってクッキを懐柔しにやってきました。ユンジャくらいの疑り深さが相当だと思うのに、なぜか子ども時代「おばさんがつらくあたった時もおじさんは優しかった」と記憶が変換されているクッキはチュテの提案を受け入れて異議を取り下げてしまいます。

優しかった、って過酷な状況を思い切り放置していたと思うんですが(汗)。

そしてモリヤとの技術協定をもりもり進めるチュテは軽く自分も「ウエファーサンド」を開発してると牽制球を投げて新たなクッキへの懐柔策を提示します。下請けになれ、と。失敬な、とみてるコッチが怒ってしまいますよ。ま、明るく断られてたけどね。クッキをそばにおいておきたいのは、隙あらばクッキのアイデアをパクりたいんでしょう…浅い人だ。

日本と国交がないことがプンガン製菓のネックでしたが、モリヤの香港支社を経由して連絡を取り合い、また外務部にも根回しをし、技術協力だけならOKとの許可をもらったチュテ。その話を聞いたジャッキーも実は日本との早期国交回復を願ってました。

そう。ヨンジェ先生の鞄の底に入っていた弾丸が、日本陸軍将校に支給されていた銃のものだということを突き止めてた。流石だ〜。そして、ヨンジェたちのためにペニシリンを都合してくれた田中軍医を思い出してこれまた香港経由で田中さんを探すことにします。

生きてた〜。でも医師免許剥奪って……。利敵行為をしたこととか、そういうことだったんだろうか。田中さんは、やる気で「武装解除が終わった当時現地に残っていたのは治安を維持するための憲兵隊だった。個人を特定するのは難しいが…」とテレックスを送ってきて喜ぶジャッキー。

でもきちゃったから。ナカムラ。モリヤの専務って言ってなかった?あんなに帽子を深く被ってる時点で怪しいっての。あと、国交がないときに、日本から第三国経由でもなんでも入国してくるのだから、滞在ビザも特殊だろうし、身辺調べたりとかしないのかなぁ、などなどいろいろ考えてしまいました。まぁ、元憲兵隊員だったら自分の過去を白紙にすることなんか軽くできちゃいそうだけど(爆)。

で、ラストでお互い大ビックリの再会ですよ。来週、おばさんが「あーらナカムラさん!」とか大騒ぎしかけてチュテがあわてて止めてる様子が目に浮かびますなw それからジャッキーは気がつくかな…。

クッキはモリヤから何を学ぶんだろう、そっちも楽しみ。モリヤって明らかに「森永」がモデルっぽいけど考えたら主力商品ってマリーとかクッキーの間に何かはさんだお菓子多いよね(爆)

【追記】TBさせていただきました。
クッキ13話 予期せぬ訪問者 (まいぶろぐ その2
クッキ(第12回)  (Snowdrops-Fairyの独り言Ver.2

[レビュー一覧]
サンド開発 クッキ〈12話〉
新テファ堂始動 クッキ〈11話〉
悲しさ2倍 クッキ〈10話〉
アジョッシー… クッキ〈9話〉
再会の裏で クッキ〈8話〉
ユギオ? クッキ〈7話〉
最悪の裏切り クッキ〈6話〉
救いの神登場 クッキ〈5話〉
キョンソンへ クッキ〈4話〉
父と娘 クッキ〈3話〉
やはり勘違い クッキ〈2話〉
歴史の勉強を クッキ〈1話〉

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コメント

けいさん、どもども。

私も木村家調べました。早いですよね〜。やっぱり中がクリームやチョコじゃなくてあんこだったのは、そういうことだったんでしょうw でも最初にパンの中にあんを入れて焼いてみようって思った人はホント天才ですよね〜。

さて、ナカムラですけど韓国ドラマのペース配分からすると、意外と最終回くらいまで引っ張りそうな気がしているのは私だけですか?

投稿: ruko | 2006/07/03 17:53

rukoさん、こんばんは。
公式サイトに中村がいるのが気になるって話してたら早速来ちゃいましたね!
まさか向こうから来るとは思ってなくてびっくりです。
来週はクッキとお話してた雰囲気ですが、どうなるんでしょね・・・気が付けばあと7話だもの、そろそろ決着?それともラス前まで引っ張るのかなあ~。

日本でのパンのお話ですが、木村屋のアンパンが売り出されたのが明治7年だそうです。パンどころかアンパンがですよ。早いですよねー。

投稿: けい | 2006/07/02 23:01

satesateさんこんばんは。

日本人がパンを食するようになった時代っていつごろなのかsatesateさんのコメントを読んで気になり、いくつか大きな製パンメーカーのサイトをのぞいてきました。Y崎パンは昭和23年創立、P****(S島製パン)は大正9年、Fジパンも大正11年の創立でした。

外国人が多い場所(四国だったらいちばん近いのは神戸でしょうね)ではパン文化も第一次大戦ごろにはそれなりに普及していたと考えられますが謎ですね〜。

小麦はパンとしては食べられてなかったけど、四国だったらさぬきうどんとかそうめんとか麺類として消費されていただろうから、けっこうモノはあったんじゃないか、などといろいろ考えてしまいました。

で、クッキはサンフンオッパーの裏からのサポートにいつ気がついてくれるか。大問題ですね。

投稿: ruko | 2006/07/02 03:57

rukoさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

チュテおじさんの悪意に気づかないクッキが
サンフンオッパの好意に気づく日が来るのか心配デス。

今日、映画「バルトの楽園」を見て来ました。
チャングムの時代に貴重品だった小麦粉。
クッキの時代には米は無くても、小麦はありました。
第一次大戦終了の頃の四国の俘虜収容所が舞台の映画なのですが、
収容所で俘虜自らパンを焼いています。
当時の小麦の流通事情が気になって仕方ありませんでした。

投稿: satesate | 2006/07/02 01:20

ぐるくんさんこんばんは。

ぐるくんさんの韓国パクリ菓子事情のエントリ読みましたよ。コンビニ、スーパー、市場のどこでもみられる臆面もないコピー系お菓子の数々、ネタとして職場へのおみやげにしてバカ受けでしたが……

そういうのの根底に「戦時賠償すらしてないくせに権利主張してんじゃねーよ」的思考があるかも、などと思わされるエピソードでした。

日本と韓国のお互いの国に対する温度差、どうしたものなんでしょうねぇ。

投稿: ruko | 2006/07/01 00:20

 rukoさん、こんばんわ!
 私も「戦後補償もうやむや・・・」の台詞が気になっていたのでWikiにも飛んで、かなり唸っておりますw
 小泉さんの靖国参拝だけなんかじゃない、深~い問題ですね・・・

 中国なども実際戦争体験者はそれほど反日感情が無いのに比べ、その後教育された若い世代の反日感情の方が激しいと聞きます。
 韓国の独島教育を見てもしかり・・・日本じゃ、竹島の場所さえ知らない子が殆どでしょう・・・
 かなり厳しい目で見られているはずの日本人はと言えば、韓流に沸き、なんの屈託も無い状況。
 この温度差が、やけに気になります。

 ピーナッツサンド、クラウン製菓が作ってるの?/爆
 私、別エントリで「韓国パクリ菓子」ってほざいてしまったのでw ちと脱力ですアハハ・・・

 田中軍医の手紙の日本語はちゃんとしていましたw
 結構韓ドラで出てくる書面の日本語、いい加減なのが多いから気にして見てました。 

投稿: ぐるくん | 2006/07/01 00:02

viviさん、こんばんは。

終戦のどさくさで軍法会議→銃殺 っていう最悪パタンは免れたのでしょうね、田中さん。

私もわざとらしく驚く中村にビックリです。だって憲兵隊で「プンガン商事」の財務状況まで把握してたんだからプンガン製菓と聞いて、ふつうピンとくると思うんですけどw

さて、お父様そうだったのですか……。viviさんは高校生でらしたということはお父様は単身の韓国生活だったのですね?「冬ソナ」でブームの波が来始めるちょっと前に韓国にハマっていた私に、在日の友人が言っていたのは「ほんのちょっと前まで韓国旅行っていうのはキーセンツアー(つまり買春)で男性がいくものだったんですよ。時代が変わりましたよね」って言っていたのを思い出します。

そんな歴史もあることも、忘れずにクッキを見守っていきたいですよね…。

投稿: ruko | 2006/06/30 22:39

田中医師はペニシリンをヨンジェに流した事で免許剥奪されたのでは、、、
中村は工場をチュテに譲ったのですから、再会して驚くのが不思議です。
ミングオンも中村に病院で会ってたから気づくでしょうね。

余談ですが、私の父は1967年から2年間商社マンとしてソウルに駐在していました。
国交回復して2年後だったのですね、今認識を新たにしました。
その頃私は高校生だったので、韓国という国に関心もなく父と韓国について大して語らずでした。冬ソナから私の韓流が始まったので、その時には既に他界しており、もっと韓国という国について聞いておくべきだったと残念です。
反日感情がまだきつい時であったようでした。

投稿: vivi | 2006/06/30 22:24

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